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宮古島ダイビングスポットポイント
シーズナリティーをご紹介

 
【宮古島ダイビング】と言っても、宮古島周辺に位置する伊良部島・下地島・来間島周辺に点在する約50箇所ほどが宮古島のダイビングスポット。
 
時期により風向なども変わるため、皆さまをご案内するスポットも変わります。
宮古島にお越しになられる前に、スポット情報など要チェック!
 
 
宮古島ダイビングスポットの全てのエリアを挙げると、伊良部島、下地島、八重干瀬、池間島、大神島、宮古島狩俣、宮古島東海岸、宮古島南海岸、来間島で全てです。
 
その中でもダントツで潜られているおすすめエリアが伊良部島&下地島の二つです。宮古島の9割のダイビングショップが伊良部下地島をメインフィールドにしています。
当店でも、主に港から西へ約10~15キロ移動した伊良部島、下地島周辺をメインでご案内しております。
 
宮古島のダイビングスポットは風向によってエリアも変わります。
今回ご紹介する伊良部島エリアと下地島エリアのおすすめダイビングスポットについて、それぞれのみどころと特徴、そしてダイビング時の注意点も踏まえながら解説していきましょう。
 
伊良部島・下地島エリアでダイビングを楽しむためのポイント解説も踏まえていくので、是非ご参考にしてみてください!ダイビングをしたことがないという未経験の方からライセンスをお持ちの上級者の方まで、幅広いお客様のニーズに沿って分かりやすくご案内していきます。
 
また、実は宮古島には季節の風向きによって行けるダイビングエリアやポイントが既に決まっているので、仮に自分が行きたいポイントがあったとしても、時期や季節によっては、行けないという残念な結果になりかねないのでまずは季節ごとのおすすめダイビングエリアについご案内していきましょう。

Miyakojima ocean information

宮古島海情報

エリアはなんと島全域

宮古島全域ダイビングスポット
 

地形盛りだくさん

宮古島ダイビングと言っても実は、宮古島以外にも宮古島の周りにある伊良部島・下地島・池間島全域がダイビングスポットとなってます。【宮古島=地形ダイビングがいい!】というイメージをお持ちの方が多いですが、当店では主に宮古島から西へ10~15km移動した伊良部島・下地島周辺をメインでご案内しております。
 
風向によりエリアが変わりますが、下地島には、宮古島三代地形ポイント【通り池】【魔王の宮殿】【アントニガウディ】といった人気地形ポイントがありますし、伊良部島には、直径15m強の大きなL形のアーチがメインスポット【L字アーチ】や穴の形が十字に見えることから名付けられた【クロスホール】など、初心者の方からでも安心して起伏に富む宮古島ダイビングならではの地形を楽しむことができます。
 
宮古島南岸エリアは、北風が強く伊良部島・下地島へ行けない真冬の時化た際に主に潜りにいきます。宮古島ダイビングのなかで洞窟の長さ40mを超える【牛さん こわいよ】をはじめ、伊良部島・下地島の地形スポットとはまた異なる雰囲気の穴の造形美や楽しみが味わえます。
 
 
ダイナミックな地形以外にも見所満載。
伊良部島・下地島の南側、来間島の東側には、真っ白できめ細かい砂地のスポットが点在し、幾つかの根にはスカシテンジクダイ・キンメモドキ・ヨスジフエダイ・ノコギリダイ・フウライチョウチョウウオなど群れてます。
南国・沖縄の海をイメージするその景観は、とても癒やされます。
 
ウミウシをはじめ、環境のカモフラージュする底生物(マクロ)も実は豊富に生息します。海藻など溜まる場所には、カミソリウオ・ニシキフウライウオ・ハダカハオコゼ・ツマジロオコゼ・ヒメヒラタカエルアンコウなどの姿を目にすることも。
 
 
琉球石灰岩で構成された宮古島には山はなく、雨は地面に浸水してゆき海岸線から湧き出し海へ流出してます。そのため、土砂など海へ流れ込むことがなく透明度がいいのも特徴の一つ。
年間を通し、透明度15~25mほどある宮古島。特に10月から11月のコンディションが安定してるときには、透明度30m以上と私たち現地ガイドが【宮古ブルー】と呼ぶほど青みが増し、視界良好な日が数日続くこともあります。
 
 
 

気温・水温・保護スーツ情報

宮古島の一年間の気温・水温推移
年間を通し温暖な気候の宮古島。春先から夏は東~南西の風が吹き、伊良部島の北側の襟ががメインのダイブスポットになります。
9月中旬頃から風向が北東~東寄りに風向が変わり、下地島の西~南側がメインとなり、以降、冬場は北風がメインとなり、下地島・宮古島南岸エリアにダイブスポットになります。
 
水は温まりずらく冷めづらいという性質を持ち、水温変化は年間を通しゆっくり上下します。
冬から春先は、年間の中で水温が一番低く5月中旬過ぎより水温の上昇が堅調になり夏に向かい高水温になります。
10月頃より徐々に水温が下がり始めますが、11月末までは水温25度前後と比較的温かいです。
 
ダイビングを快適に楽しむ上で重要なのが水温に応じた保護スーツの着用になります。
一つの目安として、水温25度を切るようであれば、ウェットスーツの中にベストや首から頭を保温するフード、又はドライスーツの着用がおすすめ。
夏場の高水温の際であっても 体温・ケガ等の保護、そして水面における浮力確保のため、当店でのダイビングツアーでは、ウエットスーツ着用をお願いしております。予めご了承くださいませ。

伊良部島
ダイビングスポット

伊良部島ダイビングスポット
 

春から夏がメインエリア

まずは、春から夏がメインエリアの伊良部島エリアから一挙ご案内!
 
宮古島の港から約30分ほどの移動距離で、風向が東~南西の暖かい風下になる島北側の伊良部島エリアは春から夏にかけて暖かい時期に潜れるエリアです。カレンダーで見てみると5.6.7.8月頃がおすすめ時期ですね!
 

伊良部島エリアの見所はと言えば、主にホール・アーチと言った洞窟のような真っ暗というより【入口を入ったら出口が見える】といった奥行きが短いスポットが多いのが特徴。
頭上閉塞環境が続くスポットがあまりない為、初心者の方でも安心して地形ダイビングを楽しむことができます。
 
スポットのメインが水深10m~15m前後にある所が多く、アーチやホールを中を進んでいる時、レーザービームのような光の差し込みが期待できるポイント多数。
夏場年間の中で太陽光が強まり、穴を介し光の差し込むその様は、まさに絶景!!

 
 
では、伊良部島にはどのようなスポットがあるのでしょうか。各ダイビングスポットの難易度や特徴を踏まえてご案内していきましょう。
 
文中に出てくる“難易度”や“レベル”とは、安全に楽しく水中を楽しむためのスキルレベルを表しています。水中での中性浮力、エア消費量、水中バランス、そして自身の水中へ対するストレスなどが含まれています。しかし、よくある場合として、初日の体験ダイビングや久しぶりのダイビングと慣れてきた二日目のダイビングとでは各段に改善されることが多々ありますので、あくまで参考程度でご覧ください。


ツインホール

出入り口の青さと魚のコラボが美しい
・レベル:初級

・水深:2~12m
 

ツインホールは別名【青の洞窟】とも呼ばれているダイビングポイントです。難易度で見ると初級ですので、どちらかというと未経験者に嬉しいダイビング初心者向けダイビングスポットとなっています。
 
最大水深も12mと浅いので、初心者の方も安心してゆったりとダイビングすることが出来ます。
 
また、【青の洞窟】と呼ばれている理由として、ツインホールは水深3m前後の所から水面上にかけて洞窟があるのです。
 
ツインホールでは、キビナゴの群れ・シマハギ・ミナミハタンポ・リュウキュウハタンポ・キンメモドキの群れに出会えますよ。
 
穴ごしに広がる海の青(ブルースクリーン)に魚達のシルエットがとってもキレイに映えます。洞窟の最奥の方までいくと、洞窟内の壁にライトの光がきらめき、ダイビングをしながら光のアートを楽しむことが出来るのもまた魅力ですね。
 
また、こちらスポットは体験ダイビングの他に、シュノーケルやカヌーなどでも行く事が出来るが潮の満ち加減によっては入れない事も。水面近くのポイントでもあるので、波があると揺さぶられてしまい行けない事もあるので、事前に確認しておきましょう。

伊良部島ダイビングスポット【ツインホール】伊良部島ダイビングスポット【ツインホール】

伊良部島ダイビングスポット【ハナダイの根】伊良部島ダイビングスポット【ハナダイの根】

ハナダイの根

360度見渡す限りオレンジ一色 
・レベル:初級
・水深:10~18m
 

伊良部島エリアでも水深が浅く、難易度も低いためのんびりフィッシュウォッチングが出来るおすすめダイビングスポット。
 
ここで、出会う生物の中で群を抜いて有名なのがアカネハナゴイ、そしてハナダイの群れです。さすが【ハナダイの根】というポイントなだけに、その数は計り知れないのです。アカネハナゴイの群れの乱舞はまるで竜宮城へ招かれたような神秘的な気分になります。
 
また、中層から水面に視線を向けると、青と黄色がトレンドマークのウメイロモドキの群れが見られることもあります。他にも視線をより狭くして周りを見渡すと、モンツキカエルウオ・ハダカハオコゼ・ヒメヒラタカエルアンコウ・ツマジロオコゼ・タツウミヤッコ、ウミウシなどに遭遇することもしばしば。
 
ハナダイの根ポイントは水深も浅く、棚の上でのダイビングになるので、初心者の方から安心して潜れます。


白鳥湾内

ダイバーしか知らない秘密の隠れ家
・レベル:初級
・水深:2~12m
 
島の中にある水のたまり場(池みたいなもの)へ外洋から洞窟を介し行き来できるポイント。ダイビング中に一度浮上する宮古島ダイビングならではの体験ができる。
 
このポイントは、晴れてる日がオススメ。水面から光のシャワーがさんさんと降り注ぐシーンは、息をするのを忘れてしまう位に見惚れてしまう。
 
そのシーンは、まるでメキシコにあるセノーテダイビングのよう。光の水面から差し込む強烈な光、そして透明感が織りなす景色をぜひご覧ください。
伊良部島ダイビングスポット【白鳥ホール】伊良部島ダイビングスポット【白鳥ホール】
 

伊良部島ダイビングスポット【サプライズホール】伊良部島ダイビングスポット【サプライズホール】

サプライズホール

穴から降り注ぐ光のシャワーが絶景
・レベル:初級
・水深:2~10m
 
棚を縫うようくの字のような通り抜けできる洞窟がメインスポット。晴れている日は、洞窟の天井に開く穴から光のシャワーが降り注ぐ。
このスポットは、お昼前後の太陽光が頭上から差し込む2ダイブ目に潜るのがいい。
ホールの中の背景の黒に太陽光の明暗のコントラストが特に際立つ。
 
真夏になると、2つの穴の開口部にキンメモドキやミナミハタンポ・リュウキュウハタンポが群れ、水中ライトを魚の群れに当てると、勢い良く泳ぎ回るシーンは印象的。

ダブルアーチ

言わずとしれた伊良部島人気スポット

・レベル:初級
・水深:5~18m
 

伊良部島を代表するメインスポットであり、写真映えのアーチポイントには持ってこいのポイント間違いなしのWアーチ】ポイント。
 
Wアーチ】はダイビング雑誌にもよく登場する伊良部島きってのフォトジェニックアーチポイントです。なんといってもアーチの形が特徴的で、2つのアーチは、見上げる場所によっては、なんと“ハート”に見えるんです!
 
水中というだけでも神秘的なのにハート型アーチと来たらもう癒し効果間違いなしですね。
 
但し、見上げる場所や立ち位置によっては形がハートではなくなることもありますので、ご了承ください。
 
アーチの形もとてもキュートでおすすめですが、この他にも小物が充実していることでも人気スポットとなっています。
 
伊良部島エリアでは必須ポイントといえるでしょう。

伊良部島ダイビングスポット【ダブルアーチ】伊良部島ダイビングスポット【ダブルアーチ】
 

伊良部島ダイビングスポット【ワープホール】伊良部島ダイビングスポット【ワープホール】

ワープホール

冒険心をくすぐられる
・レベル:上級
・水深:18~30m
 
頭上閉塞環境(洞窟)が約30mほど続く。水中ライトの明かりを頼りに洞窟内を進んだその先に見える出口からの【青さ】がとてもキレイ。まさに冒険をしてる感覚。
出入り口がかなり手狭なので、壁面に頭やシリンダーをあてないよう細心の注意が必要です。
 
水中ライトの明かりのを頼りに進んでいると、暗闇に映し出されるアカマツカサやカノコイセエビの姿に大興奮。

メインスポットの洞窟を抜けた後は、棚を上をのんびり浅瀬に向かいながらフィッシュウオッチング。ハタタテハゼやクロユリハゼ・カエルウオなど、写真映えする個体が沢山見られます。

クロスホール

見ようによって十字に見える
・レベル:初級
・水深:2~10m
 

【クロスホール】は伊良部島を代表するホールポイントと言われています。
 
【クロスホール】の由来は名前のとおり、見どころは亀裂が2本クロスしていて、それをホール内から見上げえてみると、十字架のように見えるのです。また、それだけでなく見る角度によっては都道府県の北海道に見えたり、マンタの形に見えたりと、いろんな見方が出来るのでそれもまた楽しみポイントの一つですね。
 
【クロスホール】は一日中光が入りますが、角度が変わるのでいつ見ても美しいと評判の伊良部島定番の人気スポットとなっております。

伊良部島ダイビングスポット【クロスホール】伊良部島ダイビングスポット【クロスホール】

伊良部島ダイビングスポット【サシバ下】

サシバ下

ゆっくりフィッシュウオッチング
・レベル初級
・水深:7~18m
 
長いロングリーフ沿いのスポット。
水深5mほどの棚の上には、黄・青・白黒等カラフルなスズメダイ科、チョウチョウウオ科の魚をはじめ、ダイバーのアイドル【カクレクマノミ】の姿もあり、初心者のかたも安心して潜れます。
 
外洋に面し、潮通しがいいのでタカサゴ・クマザサハナムロやイソマグロの群れなども回遊してきます。

L字アーチ

大きなアーチと回遊魚が見所
・レベル:上級
・水深:20~30m
 

L字アーチ】は伊良部島の全ポイントの中で最も巨大なアーチポイントで、ダイナミックの地形をしている人気スポットです。
 
水深30mから見上げるアーチ、それはもう圧巻。
水深20~30m付近に巨大なアーチがかかり、その下では、イソマグロやエイ、サメなど大物が頻繁に通りかかるのがポイントの一つです。初夏にはテンジクダイの仲間が大量に居着くこともあります。これは是非とも写真に収めておきたいですよね。
 
また、注意点として、こちらのダイビングポイントは他スポットと比較すると上級者向けともいわれるので、ダイビングライセンス取得者には特におすすめしたいスポットですね。

伊良部島ダイビングスポット【L字アーチ】

伊良部島ダイビングスポット【サージョンリーフ】

サージョンリーフ

何が出るか分からない大物スポット
・レベル:中級
・水深:15~25m
 

ダイビングポイント名にもなっているサージョン(ナンヨウハギ)が至る所で見れるのがこのスポットのポイントです。
 
こちらのスポットでの見どころは生物のようで、大物生物に出会えることを期待して体験されるお客様も多いようです。難易度、レベルで見ると中級~上級者向けですので、ダイビング経験者の方に人気スポットとなっております。
 
沖の方に向かっていくと、カメに出会えることもしばしば。深場の方に行ってみると、頭上の上にイソマグロがすいすい通ったり、ノコギリダイの群れを発見することも稀ではないのです。カメはもちろんの事、マダラトビエイやオニカマス(バラクーダー)が高確率で見れる貴重なポイントです。
 
大物続きのサージョンリーフは、生物好きの方には最もおすすめダイビングスポットです。


オーバーハング

カメ遭遇率NO.1
・レベル:中級
・水深:7~25m
 

【オーバーハング】は名前のとおり、オーバーハングした大きな地形のダイビングポイントです。オーバーハングは、地形が垂直ではなく、変わった地形を指します。ぐぐっと曲がっていてそれによって窪みが出来ています。
 
【オーバーハング】では多様な甲殻類が見られることもしばしばあるのですが、この窪みに住み着いていることが多いようです。中にはザンジバルボクサーシュリンプやホワイトソックスなど、ちょっと珍しい生物も遭遇出来るかもしれませんし、このスポットは、伊良部島の中でカメとの遭遇率NO.1。
 
【オーバーハング】では、最大水深30m程度で根に群がる生物見るフィッシュウォッチングが主体となります。
隠れた名物ブタサンゴがあるのはまさにこのダイビングスポットです!また、朝には根の上で眠っているウミガメの姿も良く見られます。
 
のんびりとフィッシュウォッチングしたい方には是非体験していただきたいダイビングスポットです。

伊良部島ダイビングスポット【オーバーハング】

伊良部島ダイビングスポット【スネークホール】

スネークホール

吸い込まれそうな青さが印象的
・レベル:中級
・水深:5~15m
 

 
【スネークホール】はダイバーだけの青の洞窟で、この形状は世界でも稀です。
では、通常の青の洞窟とは一体何が違うのでしょうか。それは、入り口の構造に大きな違いがあり、入り口が海に沈んでいるので通常のスノーケリングなどでは入ることが出来ないのです。
 
つまり、その分上から入る余分な光も遮断されるので通常の青の洞窟よりいっそう青いのが特徴でしょう。
また、水深BMに穴があり、そこからエアドームへと続いています。このエアドームでは潮の満ち引きによって発生する霧もみどころの一つです。
この洞窟の近くにはハナダイの根があり数千のアカネハナゴイとハナダイが乱舞しているので、休憩がてら魚たちのパレードをのんびりと鑑賞するのもおすすめのダイビングスポットです。
 

伊良部島ダイビングのアドバイス

 
伊良部島のダイビングエリアでは、風向が東~南西が吹く、春から夏にかけての季節がおすすめです。
 
上記では伊良部島のダイビングスポットについてご紹介しましたが、伊良部島エリアの特徴として、主にホールやアーチと言った奥行きが短く、洞窟のような真っ暗なエリアではないため、ダイビング初心者や未経験者の方でも安心して海の旅、地形ダイビングを楽しむことが出来ます。
 
また、用途に合わせて多様なスポットがありますので、予め自分が目的とするスポットを選んでご準備されることをおすすめします。

下地島
ダイビングスポット

下地島ダイビングスポット
 
 

秋からから春がメインエリア

 
次に、秋から春にかけてメインの下地島エリアでおすすめのダイビングスポットについてご紹介してきます!
 
下地島エリアの最も大きな特徴といえば、まさに“ダイナミックで壮大な地形”だといえるでしょう。
 
ダイナミックな地形ってどんな形状なのでしょうか。ドーム・ケーブ・ドロップオフ・クレパス・アーチなどといった、自然が創り出した造形美です。
 
また、宮古島が誇る三大地形スポット【通り池】【魔王の宮殿】【アントニガウディ】 は全て下地島エリアに集中しています。ワンランク上の特別な地形ダイビングを楽しみたいという方必須のダイビングスポットが集結しています!
 
多様なダイビングスポットから自分に合ったベストスポットを選んで優雅な水中の旅をお過ごし下さい。

下地島ダイビングスポット【ツインケーブ】

ツインケーブ

洞窟内にハタンポが舞う
・レベル初級
・水深:15~18m
 

【ツインケープ】は下地島エリアの南側に位置します。
 
名前の通り15m前後の水深に2本の洞窟があり、その二つのケーブで構成されているのがポイントです。ダイビングスポットの中でも浅い地形ポイントとして知られているので、ダイビング初心者・未経験者の方でも手軽に楽しむ事が出来るダイビングポイントです。
 
また、ダイビングライセンス取得のためのツアーに参加される場合は初日1本目として活躍するポイントになることもあります。
 
2本のケーブ内にはイセエビやサラサエビ、アオギハゼやハタンポなどを観察する事が出来ます。ハタンポとアカマツカサをライトで照らすと鮮やかな景色に一変します。神秘的な空間をお楽しみください。

 

女王の部屋

アントニガウディと異なる穴の造形美
・レベル:上級
・水深:25~35m
 

【女王の部屋】は名前からしてインパクトが凄いですよね!
 
どことなく、難易度も高そうなイメージも浮かびますね。女王の部屋は水深30m以下に広がる巨大な空間で、そこはまさに宮古島屈指のダイナミックさを誇る壮大な空間、そして圧巻の絶景が繰り広げられています。
 
注意点として、最大水深が35m程あるため、訪れるには経験豊富なインストラクターから注意事項をしっかりと聞いて、安全なガイディングの基、ダイビングしましょう。
 
また、水深35mの大深度潜水になるので長居は難しくなっておりますので、予めご了承ください。

下地島ダイビングスポット【女王の部屋】

下地島ダイビングスポット【なるほどザ・ケーブ】

なるほどザ・ケーブ

明暗のコントラストが最高
・レベル初級
・水深:7~15m
 

【なるほどザ・ケーブ】これもまたインパクトの強い変わった名前です。
 
こちらのダイビングスポットは比較的浅く、ダイビング初心者でも楽しむ事が出来る地形ポイントです。特徴として、洞窟内が狭くなっているのでケーブ内を潜る際は1列になって1人ずつ進みます。そして、洞窟内を1周まわると、最初と同じ場所に戻ってきます。
 
このようにリング状の洞窟になっていて、出口と入口がつながっているところも不思議な見所ですね。これがポイント名の由来にもなっている、ドーナッツ型の洞窟です。ところどころから差し込むレーザービームのような光がとても美しいので、なるほどザ・ケーブを訪れた際には是非とも青く澄み渡る光の光線で癒されてください。


35ホール

穴の幅・高さとも15m以上
・レベル:中級
・水深:25~30m
 

 
【35ホール】その由来は“洞窟の一番深い場所が水深35mだった”ということから付けられたポイント名です。
 
宮古三大地形スポットの一つ【通り池】に次ぐ穴の幅・高さが広いこのスポット。35ホールは深さだけでなく穴の幅・高さともに15m以上ある点も見どころです。
 
静寂の中でのんびりとダイビングを楽しみたい方におすすめです。しかし、静寂な反面、たまにヒヤッとする場面もあります。
 
洞窟内にはネムリブカと呼ばれるホワイトチップリーフシャークに遭遇することもあります。静寂な空気が漂う真っ暗な空間で突然サメの姿を見てしまったらちょっと驚いてしまいますよね。
 
このようなサプライズを避けるため、視野の確保の為にも水中ライトは必須です。忘れないようにしましょう。

下地島ダイビングスポット【35ホール】下地島ダイビングスポット【35ホール】
 

下地島ダイビングスポット【マリンレイク】

マリンレイク

ワクワク探検気分を味わう
・レベル初級
・水深:7~15m
 

【マリンレイク】は宮古島有数のレーザービームポイントで、名前の通り池ポイントとして有名なダイビングスポットです。
 
このスポットの特徴はなんといっても“レーザー”です。
下地島エリアのダイビングスポットにはレーザーのような絶景を見ることが出来るのもまた魅力の一つですが、レーザーになるためには角度がかなり重要だったりします。
 
しかし、マリンレイクでは晴れているとほぼ高確率でレーザービームを長時間に渡りじっくりと見ることが出来るので、写真好きの方には外せない必須スポットではないでしょうか。また洞窟も長く複雑な形状で、大きな部屋と池が二つあります。
 
奥の池では浮上もできるので、水深も浅くダイビング初心者に優しいのも魅力の一つです。


中の島ホール

【通り池】に次ぐ穴の大きさ
・レベル:上級
・水深:5~27m
 

【中の島ホール】の特徴はとにかくディープなとこ。
 
侵入方法は水深5m付近のとこにぽっかりと開いた縦穴があるのでそこから侵入していきます。しかし、ここからが問題です。
 
中の島ホールの絶景を見るためにはそこから一気に水深27m付近まで線陸しなければなりません。まるで、アトラクション型ダイビングですが、こちらがこのダイビングスポットの見どころと言えるでしょう。ちなみにまだアトラクションは続きます。
 
着陸すると今度は横に洞窟が続き、そこを突き進むとやがて青く光り輝く巨大な出口にたどり着きます。そこからドロップオフを沿って外洋に続くコースです。この際見ることになる出口が特殊な形をしていて、見る人によっては“ムーミン”や”瓢箪“そして”砂時計 “など。
多様な形に見えるようです。
是非ご自身の目で確かめてみてください。

下地島ダイビングスポット【中の島ホール】

下地島ダイビングスポット【中の島チャネル】

中の島チャネル

ここは迷路!?
・レベル:初級
・水深:5~18m
 

その名も宮古島の登竜門と呼ばれる迷路スポット【中の島チャネル】です。
 
名前の由来のチャネルとは水路を意味します。その昔、陸にあった頃出来上がった水路がそのまま海に沈んでいるそうで、登竜門と呼ばれることもしばしばあるそうです。また、何よりも一番の特徴はひたすらクレパスの連続でダイブタイムが40分前後に差し掛かると不思議とボート下に戻ってきているという迷路のようなポイントです。
 
最大水深も18mと浅く、ダイビング初心者・未経験者から安心して地形を楽しめます。ダイビングライセンス取得者の上級者やフォト派ダイバー、小物好きの方ものんびり楽しるので幅広い方に人気のダイビングスポットとなっています。
 
また、当店では初心者の方がいらっしゃる時やコースダイビング初日1ダイブ目にかねてチェックダイブによく利用します。


アントニガウディ

宮古島が誇る絶景

・レベル:上級
・水深:25~35m
 
 

地形ポイントの多い宮古島の中でも3大人気を誇る【アントニオガウディ】
 
この名前、皆さんもご存知かと思います。
 
そうです。かの有名なサクラダファミリアなどの世界遺産を手がけた作者から名前をもらったのがポイント。由来として、見上げる場所により穴の形が変わることから建築家・アントニガウディの名が付けられたとのことです。
 
地形マニアのみなさん、ここは外せませんよ!その形状はというと、まさに未完成の芸術アートのように複雑なアーチが重なっていて、一度ではその全容を把握することは難しいダイビングスポットです。
 
そのため、何度もリクエスト頂くケースが多々あります。それぐらい、奥が深く楽しいダイビングスポットなのです。
 
ただ注意点として、一番の見所ポイントが最深部なのでどうしても滞在時間が短くなってしまいます。そのため、フォトジェニックのコツなどは事前にガイドやインストラクターに尋ねてイメージしておくといいでしょう。
 
また、大深度潜水になるので残圧計を頻繁にモニターしブリーフィング時にガイドが示したガス圧になりましたら、必ずお知らせください。
 
ガス消費量が浅瀬より早くなります。行き帰りは中層を泳ぐのでガイドと水深を合わせるようにしましょう。

下地島ダイビングスポット【アントニガウディ】下地島ダイビングスポット【アントニガウディ】
 

下地島ダイビングスポット【魔女の部屋】下地島ダイビングスポット【魔女の部屋】

魔女の部屋

穴から見える青さが神秘的
・レベル:中級
・水深:15~25m
 

宮古島のダイビングスポットは面白い名前のスポットが多いです。
 
【魔女の部屋】も間違いなくその1つでしょう。
一見、名前だけ聞くと暗闇や、かなりハードなコースを想像されるかと思いますが、大丈夫です。そんなことはありませんのでご安心ください。
 
 しかし、魔女の部屋ダイビングポイントへ向かうには、一見うねりもない海中をすいすい泳いでいくと、突然穴が出現し、そこへ潜っていくいような感じですので、なかなか幻想的なポイントとしておすすめです。
 
形状でいいますと、三大地形ポイントのアントニガウディを小じんまりさせたようなホール状の洞窟です。このエリアで出会える生物は、アカマツカサやハタンポの群れ、そしてタイマイと呼ばれるカメにも高確率で遭遇できます。
 
魔女の部屋でダイビングをする際は、地形ダイビングを満喫した後の生物との楽しみにも目が離せませんね。


下地島ダイビングスポット【ドロップNO.1】

ドロップNO.1

ロウニンアジを狙うならここ
・レベル初級
・水深:7~18m
 

ロウニンアジに出会いたい!
という方にはとっておきのおすすめスポット【ドロップNo.1です。
 
遭遇率が宮古島で一番のポイントといえばこのダイビングスポットに間違いありません。
一番大きいもので全長“1m”を超える巨大なものもいます。
 
平均的な統計を取ってみると大体一回のダイブで2~4匹は遭遇出来るみたいです。
早夏期には交接産卵のため一斉にここに集まることが多く、時には10数匹で群れることもあるそう。
 
また、カメも高確率で遭遇でき、冬場に訪れるとマンタの餌場になることも多く、常に大物生物に出会えることも珍しいことではありません。
 
ロウニンアジなどの大物生物は写真映えにもなりますし、彼らの機嫌次第ではゆうゆうと結構近くを泳いでくれることも夢ではないかも?


ムーンライトホール

見事なまでの光の回廊

・レベル:初級
・水深:3~15m
 
晴れてる日はぜひ潜りにきたいポイントの一つ。水深が浅く、太陽光がダイレクトにホール内に降り注ぐ。まるで光のシャワーのよう。
 
ホール内にハタンポが群れ、太陽光・海の青、背景の黒が織りなす造形はピカ一。最大水深12mほども浅く、チェックダイブをはじめ3ダイブ目に最適なポイント。
 
ホールの両壁面をじっくり見渡すと、色鮮やかなウミウシたちをはじめ、巣穴から可愛らしい顔をだすフタイロカエルウオ・ヒトスジギンポの姿も。
じっくり小物探しも出来る水中写真やフィッシュウオッチングにも最適です。
下地島ダイビングスポット【ムーンライトホール】下地島ダイビングスポット【ムーンライトホール】
 

下地島ダイビングスポット【通り池】下地島ダイビングスポット【通り池】

通り池

穴の幅30mと宮古島最大
・レベル:上級
・水深:25m
 

通り池は最難関とよばれるダイビングスポットで、こちらのスポットは地形ダイビングの中でもトップ3に入るほどの難関スポットで正直難易度は高いです。
 
その理由として通り池のみどころポイントとして巨大なトンネルなのですが、外洋から通り池へは、この巨大な海底トンネルを通って進入していきます。しばらく続く洞窟の天井は水深23mほど。そこをくぐって今度は水面までゆっくりと浮上していきます。つまり、巨大な洞窟に足を踏み入れると、そこはもう足の着く場所がないということです。
 
そのため、通り池の体験ダイビングをご希望の方は事前にガイドやインストラクターにご確認して頂き、攻略法など細かく教えてもらっておくといいでしょう。
 
そして、ここでの最大のみどころポイントとして、『サーモクライン』と呼ばれる水温の違う水が接してできる境界面があるのですが、水面へ浮上する際に、そのグラデーションの中を進んでいくので、水の色合いが変わる幻想的な世界を体感できます。


魔王の宮殿

リピーター人気NO.1
・レベル:中級
・水深:18~25m
 

皆様お待ちかねのリピーター人気実力知名度No.1【魔王の宮殿】です。
 
宮古島を代表する地形ダイビングスポットといえば、魔王の宮殿!といわれるぐらい地形好きの人にはたまらないおすすめのベストスポットです。
 
いくつかのホールに分かれていて、時期は違えど全てのホールに天から差し込む光が幻想的です。天気や気候によって差し込む光の感じが見るたびに違って見えるのも、魅力の一つです。こちら全てのホールは全て通路で繋がっていて、まずは水深15m~18mの縦穴から宮殿のエントランスに入っていきます。
 
真っ暗な暗闇の中を突き進んでいくと、ここには光が多く降り注ぐメインテラスと呼ばれる場所にたどり着きます。ここからさらに暗闇の中を進んでいくと寝室と呼ばれる場所があります。
 
そして、更に洞窟内部を探索し、最後に訪れる場所こそが玉座といわれるポイントなのですが、このダイビングポイントこそが【魔王の宮殿】の由来ともなった岩があるポイントです。

魔王の宮殿】の由来は、地形がマントを羽織った魔王の姿に見えるということから、ポイント名になったそうです。
 
ここで出会える生き物は暗い場所を好むベニマツカサやアカマツカサなど。洞窟内にはエビカニもたくさん住み着いているので、壁際もよく観察しながら進んでいきましょう。
 
また、“魔王の宮殿”は暗闇の中を進んでいくので、水中ライトをお持ちいただくことをおすすめします。

下地島ダイビングスポット【魔王の宮殿】下地島ダイビングスポット【魔王の宮殿】
 

下地島ダイビングスポット【ミニ通り池】

ミニ通り池

通り池のスモールバージョン
・レベル初級
・水深:5~12m
 

 宮古島三大地形スポット【通り池】を小さくしたような!
と、いう所から名付けられたスポット名。
 
洞窟の途中、三つ又の開口部があり、サイパンにあるダイビングスポット【グロット】の穴に似ているという事で、他のショップでは【ミニグロット】とも呼ばれてます。
 
側面の穴から見えるブルースクリーン、池から差し込む光のシャワー、どちらも見栄えする景色ですよ。


パナタ

宮古島でギンガメアジの群れ!
・レベル:上級
・水深:18~25m
 

【パナタ】は、下地島方面で一番流れの速い海域にあるポイントとして知られています。
 
名前の由来となった“パナタ”は宮古島の方言で“崖っぷち”という意味です。
名前通りこのパナタの巨大な隠れ根の先端の方にみどころポイントがあるのです。そこには、最低でも数百のギンガメアジの群れが泳いでいて、多い時には1000匹を超える群れに遭遇出来ることも!運がいいと、イソマグロの群れ、ナポレオン、ロウニンアジ、サメ、エイ、マグロ、カメなどの大物生物に遭遇出来ます。
 
しかし、注意点としてこの大物生物に遭遇出来るダイビングポイントである先端部分は流れる際は激流です。
こちらの激流エリアに入る際には事前にガイドやインストラクターが大切な注意事項や攻略法についてしっかりとレクチャーしてくれるので、前もって準備することを心がけましょう。

下地島ダイビングスポット【パナタ】

 宮古島と言えばダイビング!

 
宮古島の伊良部島エリア、下地島エリアのダイビングスポットを一挙ご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
 
 
難易度からレベル、水深や特徴についてもご説明してきましたが、一方で各スポットごとに注意事項がいくつかありましたが、体験ダイビングやファンダイビングを安全に楽しむためには、その分ダイビングルールを守ることが必須です。
 
また、ダイビング初心者の方や久々にダイビングをするというお客様で、初日目から難易度が高いコースへ挑戦したいという方は、ダイビングスポットの中には水深がかなり深いエリアもございますので、予めガイドやインストラクターにご相談ください。
 
 
また、本格的にダイビングライセンス取得をお望みの方は、ダイビングショップサンアイランドでは、オンライン又はスマートフォンなどの電子機器を利用してお好きな時間・場所で学んで頂き、宮古島で2日間の実習を受け、コースが終了します。
 
お一人様から対応しているので、練習時間も十分にありますし、何より少人数制だからこそお客様それぞれに合った適切なアドバイスを受けることが出来ます。
 
ダイビングショップサンアイランドでは、ダイビングの資格はないけれど気軽に海中をのぞいてみたいという初心者の方から本格的なダイビングを楽しみたいという上級者の方まで、安心してお楽しみ頂けますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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